子どもが塾をサボる理由と対処法を紹介!これで二度と塾をサボらない

最近、子どもが塾をサボりがちでお悩みの方向けの記事です。

  • 子どもが塾をサボった時、どう声をかければいいのかわからない。
  • サボってばかりいるから、塾をやめさせるべきなのか?
  • 子どもが何を考えてるのかわからない

と困ってかと思います。

今回は塾をよくサボる子どもや、子どもがサボった時の対応の仕方を紹介します。
実践すれば、今よりも確実に子どもが塾に対して前向きになります
やればサボることがなくなります。

なぜなら僕自身、塾が嫌いな子やよくサボる子と徹底的に話し合いをしてよく理解しているからです。
塾にいれば、塾をサボる子なんて当たり前のようにいます。

先生と生徒、親と子という関係性は違います。
でも子供にやるべきことは一緒です。

この記事では塾をサボった子供にやるべきことや、やってはいけないことを紹介ます。
また子どもが塾をサボる理由も3つ紹介するので、自分の子どもへの理解を深めてください。

 

子どもが塾をサボった時にやってはいけない2つのこと

子どもが塾をサボったと聞けば、

  • 誰のために塾の高い金払ってると思ってるの?
  • 嘘ついてまで何で塾をサボるの?
  • 行かないならもう塾なんてやめてしまえ

って思って、めちゃめちゃ怒りたくなりますよね?

塾に来てる生徒にさえ僕自身が思うほどですから、親御さんがそう思うのは当然です。

でも子どもが塾をサボる今の状況を改善するためには、ただ叱るだけでは何も解決しません。
子どもが塾をサボらないようにするために、やってはいけないことを2つ紹介します。

 

×塾をサボった時、感情に任せて子供を怒る。

どうしても子どもを叱りつけたくなるところですが、一回深呼吸して我慢しましょう。

子どもは塾をサボったことが親にバレれば、怒られることを覚悟します。
そんな時に、いくら子どもを怒鳴ってもほとんど聞いていません。
今は怒られる時間だと思って、やり過ごしてるだけです。

よっぽど悪いことでない限り、頭ごなしに怒ることは僕は絶対にしません。
理由は、今後その子が自分の意見や気持ちを話してくれなくなるからです。

サボるのはもちろん悪いことですが、サボるにも理由が必ずあります。
そこを見つけ出すことに目を向けてください。

その理由は親から見れば、しょうもない些細なことかもしれません。
でも本人にとっては、とてつもなく大きな問題なのです。

だから感情に任せて、子どもを叱りつけるのは一旦控えてください。

効果のある叱り方をしようと思えば、色々考えた上で冷静に叱らなけなければいけません。
感情に任せてしまうと、思ってないことを言って子どもを傷つけてしまうこともあるんです。

塾を子どもがサボってしまったら、まずは「なぜそうしたのか」に目を向けましょう。
そうすれば怒りも少しおさまってきます。

 

×塾をすぐやめさせたり、塾をすぐ変える。

これもさっきの「感情に任せて叱る」に似ていますね。
いくら言っても聞かないから、もう塾をやめさせる。

これをしてしまうと、子どもは「自分は親にもう諦められた」と感じてしまいます。
そうなると、別の塾に行かせてもまた同じようにサボったりすることが増えてしまいます。

勉強させたくて塾に行かせたいのに、逆効果になってしまいます。

塾を変えるのが悪いこととは言いませんが、頻繁に塾を変えるのは子どもにとってもストレスなのです。

塾を変えるとしても、一旦判断を待ちましょう。
まずは、子どもがサボった理由に目を向けましょう。

まとめると、やってはいけないことは以下の2つです。

  • 感情に任せて怒る
  • 塾をすぐやめさせる

このどちらのケースも僕自身何度も見ましたが、その後うまくいってるケースを見たことがありません。

絶対やめた方がいいです。

むしろ、子どもがより勉強を嫌いになる可能性が高いので、気をつけましょう。

では、次に子どもが塾をサボる理由を3つ紹介します。
塾をサボる90%以上の子がこの理由に当てはまるので、覚えておきましょう。

 

子どもが塾をサボる3つの理由

子どもが塾をサボる理由は、大きく分けて3つです。

一つずつ説明していきますね。

 

塾をサボる理由①塾が嫌で行きたくない。

当たり前にも聞こえるかもしれませんが、聞いてください。

子どもが、塾が嫌な理由をいくつかあげますね。

  • 塾の宿題が多くて、できないから怒られる
  • 塾の先生が嫌。
  • 塾の友達とケンカして、もう会いたくない。
  • 長い時間勉強するのがしんどい。

こういう理由が考えられます。
中には、シンプルに塾が本人に合っていないパターンもあります。

特に個別指導の場合は先生との距離が近い分、合う合わないはよくあります。

先生の喋り方や性格が無理という場合は、担当を変えてもらいやすいので塾に連絡してみましょう。

また塾は色んな子が来るので、その子たちとの人間関係で嫌になる子もいます。
実際に「〇〇さんがいない曜日にしてください。」と言ってくる子もいました。

これが一つ目の理由ですね。
場合によっては、塾を変えることも検討しましょう。

 

塾をサボる理由②勉強が嫌になってしまった。

学年でも成績が下の方にいる生徒に起こりがちな事です。

「勉強しても結果が出ないから、やっても無駄。」
こういう理由から、塾をサボりがちになってしまうのです。

特にテスト直後は、勉強から開放された気持ちからサボってしまう傾向にありますね。

こういう子に対して、「もっと勉強しなさい」と言うと逆効果になります。
頑張ってる部分に目を向けて、根気よく声かけをしてあげる必要がありますね。

ただ塾に行きたくないと言うから、好きに休ませていくとますます行かないようになります。
塾と親とで協力して根気よく声かけをしてあげる必要があります。

過去にこんな子がいました。
このタイプの子が過去にうちの塾に通っており、電話で何度も連絡したりしていました。
でもその子は、親に「塾に行っても意味なんかないかもね」と言われたそうです。
それからその子の勉強嫌いは治りませんでした。

こうやって親が諦めてしまうと、本人も勉強することを諦めてしまうので注意が必要です。

このタイプは勉強に対して、自信を無くしてしまっている事が多いです。
小さなことでも「できる!」と思わせることで、勉強嫌いは治ってきます。

勉強嫌いな子でも必ず自分の興味を持ってる分野はあります。
そこを褒めてあげたりすると、塾に来るモチベーションになる子もいましたね。

 

塾をサボる理由③学校や友人関係で悩みがある。

体力的や精神的に疲れてしまって塾をサボるパターンです。

解決されない悩みがあると、人間は何をしてても疲れてしまいます。
だから塾に行くのも疲れるし、、、と、ついついサボってしまいます。

でも塾自体を嫌いになったり、勉強を根本的に嫌いになってるわけではないので悩みを解決すれば塾に通うようになります。

塾に手伝ってもらうでも、親御さん自身でもいいですが話を聞いてあげる必要がありますね。
悩みは聞いてもらうだけで、軽くなりますからね。

子どもが塾をサボる理由は、だいたいこの3つに分かれます。
じゃあ塾をサボった子どもに、親は何をしてあげるのか。

ここまでの話でわかってると思います。
解決策はただ一つ、子どもと話し合う事です。

ただ話し合うのではなく、話し合うのにもポイントがあります。
しっかりポイントを押さえて、子どもと話し合いをしましょう。

 

子どもが何度も塾をサボり始めたら、時間を取って話し合おう。

  • 「最近塾をサボり気味になってきた」と感じる。
  • 嘘をついて塾をサボっていたことがわかった。

こういうタイミングで、時間を取って話し合う時間を作りましょう。

普段話をしてると思っていても、

  • 子どもに何度も言い聞かせてると思っていても、全然子どもには伝わってなかった。
  • 子どもがこんな事感じてるなんて思ってなかった。

って改めて思うことが多いので、ほんとにやってみてください。

話し合いをする上で、注意することをお話しします。

 

子どもにたくさん話をさせよう。

話し合いをしていても、親が一方的にしゃべってることがよくあります。
子どもが「自分のことわかってくれない」と思ったまま話し合いが終わってしまうことはよくあります。

「子どもにたくさん話をさせる。」という意識を持ってください。
もう子どもが90%しゃべってて、親はほとんど話していない状況でも大丈夫です。

子どもに多く話させれば話させるほど、うまくいきます。

「親が俺(私)の話を聞いてくれる」って感じさせることが、とても大事なんです。
そうすればサボりたくなったり、何かあったときに話してくれるようになります。

話させるには我慢が必要
「多分こう思っているだろう」と子どもの気持ちを勝手にくみとって、こっちが一方的に話してしまえば子どもは何も話さなくなります。
「時間はかかってもいいから、思ってること話してね。」と声をかけ待ちましょう。

とにかく時間を取って、子どもに思ってることを話させましょう。

これだけでめちゃくちゃ変わりますから!

 

時間をかけて話をすれば、本音が引き出せる。

時間を取って、子どもと話す理由は一つです。

時間をかけて話し合えば話し合うほど、ぽろっと本音が出てくるからです。

思ってることを話すことは、大人でも難しいです。
子どもならなおさらです。
時間かけて話した後に、「子どもが本当に思ってること困ってること」がわかります。

忙しいとは思いますが、何とか時間を作って話してあげてください。

特に親相手だと、子どもも言いにくいことがあります。
でも時間をかけて話していくうちに、聞いてくれるなら話そう、という気持ちに変わってくるのです。

喧嘩するほど仲が良いという言葉にもあるように、お互いの気持ちをぶつけあってはじめてわかることがあります。

 

「〜してくれると嬉しい」と親の気持ちを子どもに伝える。

  • 勉強しなさい。
  • もっと頑張りなさい。

こういう言葉を言うだけでは、子どもに気持ちは伝わりません。
「うるさいなぁ」や「なんでしなきゃいけないんだ」と思われます。

だから「〜しなさい」ではなく、「〜してくれると私は嬉しい」と親の気持ちを伝えることが重要です。

子どもはいくつになっても、親を喜ばせたい生き物です。
だから親が喜ぶことなら、しようと思えるのです。

「〜しなさい」だと命令されてる気持ちになるから、したくならないのです。

もちろん毎日それを伝えるのはプレッシャーになりますが、たまにしかしない話し合いの時には気持ちを伝えてください。

私はこう考えていて、〇〇(子ども)にはこうなってほしいと思ってる。
だから勉強を頑張って、こんな風になってくれたら私は嬉しい

こういう言い方をすると、子どもにはとても響きます。

塾をサボってばっかで、親を悲しませてはいけないな。と自発的に感じるようになります。

  • 子どもにたくさん話をさせる。
  • 時間をかけて、本音を引き出す。
  • 「〜してくれたら嬉しい」という言い方で気持ちを伝える。

この3つを意識して、子どもと話をしてみてください。
親子関係もよくなるし、必ず子どもが勉強に対して前向きになります。

ほとんどの問題は、コミュニケーション不足なので正しいコミュニケーションを取れば解決できます。
忙しい中でも、子どものために時間を取って話し合ってくださいね。

塾に通わせてても、中々効果が出ない場合は自宅での勉強量が少ない事が多いです。
自宅でも学習方法をのせておくので、子どもと一緒に読んでり伝えてみてください。