- 勉強してても集中力が切れる
- すぐに集中が切れて勉強をやめてしまう
ってことよくありますよね?
飽き性な僕も当時集中力が切れる事なんてよくありました。

ってよく思ってました。
僕と同じ集中力が切れてしまう学生さんのために
今回は、集中力が切れる人が試したい3つのことを書いていきます。
集中力を切らさない為には、いくつかテクニックが必要です。
このテクニックを試せば、勉強の集中力は伸びていきます。
ぜひ実践してあなたの勉強に生かしてください。
目次
集中力が切れてしまう人が試したい3つのこと

集中力が切れてしまう人は、勉強のルールがなかったり、気分でやってしまいがちです。
勉強ってのは、好きなことではないのである程度コツやルールが必要です。
集中するためのコツやルールを教えていきます。
勉強の最低限のハードルを作る

- 最低限のハードルを作る
これは勉強を始める前に必ず決めてください。


こういうふわっとした意気込みじゃなく、最低限これだけやればOKというハードル(目標)を決めてください。
この目標は簡単なものでいいです。
難しい目標や無茶な目標にすると、それだけでしんどくなるので簡単なものにしましょう。
- 30分机に座る
- 数学のワークを1ページだけ終わらせる
- 英単語を10個覚える
この程度のことでいいです。
ポイントは、「これだったら余裕でできるわ!」って思える目標にすることです。

それでいいんです。
集中力とは、エネルギーみたいなものです。
このエネルギーを切らしちゃう人は、余計な事にエネルギーを使っているだけです。
- 「こんなに勉強しなきゃいけないのか」と考えて嫌になる
- 「勉強したくないのになぁ」と思いながらやる
こういうことにエネルギーを使ってしまって肝心の勉強の時に集中力を発揮できません。
そうならないためにも、これだけやればOKという目標を作るんです。
楽に達成できそうな目標があれば、ストレスにならないし、逆にやる気になれます。
まずは、最低限の目標から決めましょう。
そしてそれを達成できたら、自分を褒めてあげてください。
どうしてもやる気が出ない時は↓この記事を読もう!
勉強以外のしたいことを思いついたらノートの横に書き込む
勉強以外にしたいことがあれば、書いてるノートの横に書いてください。
こんな風に↓
- ジョジョ見たい
- アイス食べたい
- youtubeでインパルスの動画見たい
って書いてます。お笑いとか漫画とか結構好きなので笑
やってみればわかりますが、こうして書くと勉強以外のことをしたいという気持ちが収まります。
勉強中ってそこまでしたくない事も考えてしまいます。
だから実際に書いてみると、
- まぁ勉強の後でやればいいのか
- 今やらなくてもいいのか
という気持ちになります。
めんどくさい作業に思えるかもしれませんが、集中力を持続するために必要なことです。
集中力というのは、いかに一つのことに集中できるかです。
1つのことに集中する為には、他の誘惑要素を廃城しないといけません。
そのために、浮かんだ誘惑をノートに書いて排除してください。
学校に提出するノートだから書けないという人は、いらない紙や付せんを用意してください。
そうすれば、大丈夫です。
頭の中で考えてる事を紙に起こすのは大事な事です。
自分の考えてることを冷静に見つめられます。
ノートを使った悩み解消法は↓のリンクをタップして読んでください
集中力を発揮するためにちゃんと寝る

集中力を発揮する為に、ちゃんと寝る事はめっちゃ大事です。

って思うかもしれませんが、意外とちゃんと出来てない人が多いです。
塾に来る子でも眠たすぎて集中できてない子はたくさんいます。
これ、めっちゃもったいないことですよね?
原因は、夜中遅くまでスマホを触ってたりするからです。
スマホさえなけりゃ全学生の勉強量はもっと増えると思ってる僕も、
ついつい夜更かししてしまう事は当然あります。
そんな時は、仮眠を取ったりして眠気はできるだけ無くすようにしています。
当たり前ですが、眠いと集中できないです。
だから集中力がないとか言ってる人は、まず寝てください。
しっかり寝た上で集中力が発揮できないなら、
- 勉強の最低限のハードルを作る
- 勉強以外のしたいことを思いついたらノートの横に書き込む
この2つのことを試してください。
必ず集中力はつけられます。
まとめ
集中力がないと悩むなら3つのことを試してください。
- 勉強の最低限のハードルを作る
- 勉強以外のしたいことを思いついたらノートの横に書き込む
- 集中力を発揮するためにちゃんと寝る
これさえやれば、必ず集中力が発揮できますからね。
もちろんスマホの誘惑は、↓の記事を読んで取り除いておいてくださいね。
集中力がないときは↓の記事の7つの方法を試してみよう