高校入試の志望理由書の例文と書き方!ラクラク書ける5つのコツとは?

  • 高校入試のための志望理由書が書けない
  • 志望理由書の書き方がわからない
  • 志望理由書の例文を見てみたい

という学生を多く見かけます
普段文章を書かない学生にとっては志望理由書を書くのは相当難しいです。

この記事では、

  • まず何を書けばいいのか
  • 何を書けば推薦で通りやすくなるのか
  • どう書くべきなのか
  • 書き出しはどう始めればいいのか?

を説明していきます。

この記事を読めば高校受験のための志望理由書がスラスラ書けるようになります。
なぜなら僕は実際に志望理由書の添削を何十回と行ってきたからです。

学校の先生の添削や推薦に通ったかどうかで何をどう書くべきかを理解しています。
今回の記事を参考に志望理由書を作ってみてください。

 

入試の志望理由書の書き方のコツを例文を交えて5つ紹介!

高校入試の志望理由書の書き方のコツは5つです。

 

コツ①志望理由は2つまでにする

まず、志望理由を1つか2つにしぼる事です。(3つだと少し多い)

私が◯◯高校の〇〇学科に行きたい理由は◯つあります。

1つ目は〜
2つ目は〜

以上の◯つの理由から私は〇〇高校の〇〇学科を志望します。

という流れで書くのが一番書きやすいです。

主張(言いたい事)には必ず根拠や理由が必要です。
理由や根拠を言わずに言いたい事を言っても説得力がないだけです。

理由を2つまでにしたのは、絞った方が伝わりやすいからです。
理由がいくつもあるよりも、1個や2個の方が説得力が増します。

たくさん理由があっても、伝わらないです。

例としてあげてみましょう。

私が日本高校日本学科(仮)に行きたい理由は2つあります。
1つ目は、プレゼン力や説明する力が身につけられるからです。
2つ目は、外国の人とのコミュニケーション能力が養えるからです。
以上の2つの理由から私は日本高校日本学科を志望します。

詳しくは書いてないので、しょぼい例文に見えるかもしれません。
ですが、イメージはこんな感じです。

志望理由書は800字ほどなので、理由は1つでも構いません。
初めは2つまでに理由をしぼる事から始めましょう

 

コツ②この高校でないといけない理由を作る

 

学校の先生にもよく言われる事だと思いますが、必ずこの高校でないといけない志望理由にしてください。

学生ハリボー
志望理由なんてないよ。近いからだし、、[/voice]

っていう人もいるでしょうが、志望理由はしっかり考えなければいけないのです。
高校の人にしてみれば、「うちの学校に絶対入りたい」という強い気持ちの人に来て欲しいと思うはずです。

もし志望理由が「苦手な数学を勉強したい」とかなら

「うちの学校じゃなくていいやん、他の高校行け」

と思われ落とされるだけです。
以下のような理由はやめましょう

×英語の勉強をしたい→他の高校でもできる
×部活動を頑張りたい→部活だけのために来たの?と思われる
×友達をたくさん作ってコミュニケーション能力をつけたい→他の学校でもいい
×〇〇大学に行くため→ここの高校じゃなくても良い

こうしたどこでも良いような理由だと間違いなく落とされるでしょう。
だからこの学校じゃないといけない理由を探しましょう。

志望理由の見つけ方は、

  • 学校の特色(何に力を入れているか)やその学科にしかない授業や取り組みを調べる
  • 教訓やどんな生徒作りをしたいかを調べる
  • パンフレットがあれば、パンフレットを取り寄せて学校が特に推してる点を読んでおく

このやり方で見つけます。

  • その高校にしかない授業を受けて、こんなスキルを身につけたい
  • この学校が目指すような生徒になって、将来こんなことに役立てたい

こんな理由を必ず志望理由にしてください。
見つけられないって人は、まだまだ調べ方が甘いです。

その学校が押しているポイントを探しましょう。

 

コツ③自分の将来の夢と志望理由がつながるような書き方をする

志望理由書として一番書きやすいのは、将来の夢があって、
→将来の夢のために必要な能力や資格がこの高校で手に入る
→その能力を手に入れるためにこの高校に入りたい

この流れで書くことです。
将来の夢がない人でも、興味のあることは一つくらいはあるはずです。

学校の先生であっても、プロ野球選手であっても、会社員でも、必要な能力は高校で学ぶ事はできます。
将来の夢がスポーツ選手であっても、必要なのは身体能力だけではありません。
コーチやチームメイトとのコミュニケーション能力も、後輩を引っ張るリーダーシップ力も必要です。

将来の夢を叶えるために、
必要な能力を身につけられるからこの高校に行きたいという書き方をしましょう。

例えば、車を売るディーラーになる夢があるとしたら、こう書きます。

私が日本高校日本学科(仮)に行きたい理由は2つあります。
1つ目は、日本学科ではプレゼン力や説明する力が身につけられるからです。
私は将来〇〇(自動車会社)のディラーになろうと考えています。
そのためには、来店するお客様に店の車の魅力を伝えないといけません。

さらに、お客さんの生活やニーズに合わせて車の魅力をプレゼンしなくてはいけません。
日本学科の〇〇の授業では、プレゼン力や人に説明する力が求められます。

僕は一台でも多く車の魅力を知ってもらい、多くの人に乗って欲しいと考えています。
就職し、すぐにお客さんに車の魅力を伝えられるように、高校のうちから学んでおきたいです。

2つ目は、外国の人とのコミュニケーション能力が養えるからです。
これからの時代、お客さんは日本人ばかりではないでしょう。
今後日本に住む外国人もどんどん増えてきて、外国人のお客さんを相手にする機会も増えてきます。
そこで英語でのコミュニケーション能力は必要不可欠です。

特に外国人とのコミュニケーションは難しく、慣れていないとうまく会話ができません。
自分のコミュニケーション不足で車の魅力を伝えられないのはもったいないことです。
車を好きになってもらうためにも、〇〇の授業は絶対に受けておきたいです。
国籍問わず店に来たお客さんに満足して車を購入してもらえるような力を早いうちから身につけたいです。

以上の2つの理由から私は日本高校日本学科を志望します。

今さっと考えて書いたのであまり上手ではないかもしれません。
ですが、「将来の夢のために必要な能力がこの高校の授業で身につけられる。」
という書き方ができていれば、志望理由書としてかなりポイントは高いです。

ただ、この学校がいいというだけでなく
なぜこの学校がいいかをアピールすることができますからね。

 

コツ④自分の体験や具体的なエピソードを入れた書き方をする

具体的に書くことが非常に大事です。
具体的とは、詳しく説明したり、細かく書く事です。

「私はこの高校の雰囲気が良いと思う。」
これだけではあまり具体的ではありませんね?

では、

「私はこの高校の生徒が授業を受けてる時、楽しそうでした。
私もこんな風に楽しく授業を受けたいと思いました」
これの方がわかりやすいですよね?

ただ良いだけだと「何が良いのか」「どこが良いのか」が伝わりません。
具体的にどんな場面の何が良いのかまで書くようにしましょう。

実際に自分の体験を入れるともっと良くなります。
例えば、

オープンハイスクールに行った際、〇〇高校の生徒さんは見ず知らずの私にもすれ違う際、にこやかに挨拶してくれました。
しかもそれは1人や2人だけではなく、ほとんどの人が挨拶してくれたのです。
初対面で、年下の私にも明るく礼儀正しく接してくれた生徒さんのいる学校でぜひ高校生活を過ごしたいと感じました。

こうやって自分視点の話をすると非常にわかりやすくなります、

また、リーダーシップを身につけたいという志望理由のところで

  • 自分が部活動で人をまとめる時に苦労した事
  • クラスで出し物をするときに感じたリーダーシップの難しさ
  • どうやって人をうまくまとめてきたか

という体験を交える事で、自分のアピールにもなりますし説得力も増します。

ふわっとした言葉ではなく、具体的にどう良いのかを志望理由書の中に入れておきましょう。

 

コツ⑤志望校の教訓や特色を入れる

先ほども伝えましたが、志望理由にはその高校の特色や校訓も入れましょう。
学校にはそれぞれ生徒に大事にして欲しいことがあります。
それが校訓や特色に現れています(ここは調べる)

努力を校訓に入れてる学校なら、物事を達成するために努力する生徒が欲しいと考えています。
精神力を校訓に掲げている学校なら、心が強く忍耐力のある生徒を欲しています。

だから志望理由を話す中で、その校訓や特色で書かれている事を交えて書きましょう

先ほどの文に入れ込むとすれば、

<例文>

私が日本高校日本学科(仮)に行きたい理由は2つあります。
1つ目は、日本学科ではプレゼン力や説明する力が身につけられるからです。
私は将来〇〇(自動車会社)のディラーになろうと考えています。
そのためには、来店するお客様に店の車の魅力を伝えないといけません。

さらに、お客さんの生活やニーズに合わせて車の魅力をプレゼンしなくてはいけません。
日本学科の〇〇の授業では、プレゼン力や人に説明する力が求められます。

僕は一台でも多く車の魅力を知ってもらい、多くの人に乗って欲しいと考えています。
就職し、すぐにお客さんに車の魅力を伝えられるように、高校のうちから学んでおきたいです。

能力というものは、この高校の校訓でもある「努力」をし続けることで身につけられます。
失敗もあるでしょうが、努力をし続けてプレゼン力を培っていきたいです。

2つ目は、外国の人とのコミュニケーション能力が養えるからです。
これからの時代、お客さんは日本人ばかりではないでしょう。
今後日本に住む外国人もどんどん増えてきて、外国人のお客さんを相手にする機会も増えてきます。
そこで英語でのコミュニケーション能力は必要不可欠です。

特に外国人とのコミュニケーションは難しく、慣れていないとうまく会話ができません。
自分のコミュニケーション不足で車の魅力を伝えられないのはもったいないことです。
車を好きになってもらうためにも、〇〇の授業は絶対に受けておきたいです。
国籍問わず店に来たお客さんに満足して車を購入してもらえるような力を早いうちから身につけたいです。

以上の2つの理由から私は日本高校日本学科を志望します。

無理やりに見えるかもしれませんが、こうやって教訓やその学校の力を入れてる部分を文章に盛り込む事です。
何度も言ってるように、この高校じゃないといけない理由が必要です。

志望する高校ならではのことを調べて必ず志望理由書に盛り込みましょう。

 

まとめ

以上の5つのコツを守れれば、
志望する高校の目に止まる志望理由書になることは間違いないです。

  1. 志望理由を1つか2つにしぼる
  2. 「この高校でないといけない」と伝わる志望理由にする
  3.  自分の将来の夢と志望理由がつながるような書き方をする
  4.  自分の体験や具体的なエピソードを入れた書き方をする
  5.  志望校の教訓や特色を入れる

これだけ守れれば大丈夫です。
全然書けない場合は、もう一度この記事を読み返してください。
この5つのコツさえつかめれば受かる志望理由書になります。

まだ志望校を決められない人は、下のリンクをタップして読んでください。

「志望校が決まらない」は今日で解決!志望校を決める為の3つの方法

2018.11.04

>>>志望校を決める3つの方法を読む

やってはいけない志望校の決め方6選!この決め方だけはやめて!

2018.11.06

>>>してはいけない志望校の決め方を読む